元気な高齢犬にするために

健康・医療

自宅で犬を飼っているというご家庭は少なくありませんが、人間と同じようにペットも段々年をとってくるため、高齢期になると若い頃のような生活をおくることが難しくなってきますよね?近年になってペット年齢を重ねても少しでも元気な状態でいて欲しいと考える飼い主の方が増えてきています。そんな飼い主さんに心がけてほしいことをお話したいと思います。

高齢犬といわれる年齢は

一般的に犬の高齢化は4~5歳ピークを迎えて、小型で11歳、中型で9歳、大型で7歳、超大型犬では5~6歳くらいから、老化が加速していくと言われています。もちろん種類で違いがあることから、普段からペットの睡眠時間などを日頃からチェックしてあげることが重要になってきます。

老化のサインを見つける

自分の飼い犬の老化度をある程度視覚的に把握したいという場合には、チェックポイントとして目が白くなっていないか、動くものに対して素早く反応することが出来なければ視力の老化が始まっています。
他にも大きな音がしたり、来客があってもあまり反応をしなくなったり、名前を呼んでも気が付かない状態は張力の老化が進行しており、食べ物に対する執着が強くなったり、なくなるといった劇的な変化があったり、固いものが食べられないのは食欲の老化のサインです。

生活環境の改善で防げること

またトイレの回数が減ったり、今までは我慢できていた排尿排便が我慢できずに粗相するようになるのも老化によって引き起こります。若い頃に比べて体の老化が進行している犬は、運動量や食事などにも気をつけてあげることが健康につながるため、自分で判断出来ない場合は動物病院で医師に相談をするようにしましょう。
ペットの老化は、これまでできていた簡単なことが出来なくなる場面が増えてきます。特に段差がある場所や階段の上り下りが出来なくなる犬は多く、足腰が弱っている状態で高い場所に登ったり、降りようとすると怪我をする危険があります。このようなトラブルを防ぐためにも、補助的な階段やスロープを設置してあげるのもひとつの方法ですし老犬に合わせた休憩場所を作ってあげることも大切です。

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