高齢犬になるまえに

健康・医療

昨日まで元気だった愛犬が、突然高齢になった。なんてことはありません。年月が足るにつれ、確実にワンちゃんの身体の変化はあるのです。高齢になってからでもワンちゃんが、身体に負担を感じないようにする。今日はそんなお話をします。

運動面

私たち人間も同じですが、高齢犬になる前にやっておいた方が良いことは色々あります。1番大事なことは運動です。運動面でやっておいた方が良いのは年齢に合わせ、適度な運動をする習慣を身に付けておくことです。若い頃は体力もあり元気に走り回ったりしていたかもしれませんが、年を取ってくると寝ている時間も多くなり、自分から積極的に動くことが徐々に少なくなって来ます。あまり動かないからといってそのままにしているとますます体力が落ちてしまいますので、愛犬の状態に合わせて体力を落とさせないようにすることが大切です。長い時間散歩すると疲れてしまうという場合、散歩の時間を減らして回数を増やすなどの工夫をするとよいでしょう。

食事面


高齢になってくると足腰も弱って来ますので肥満にならないような食事を与えることも重要です。若い頃と同じような量の食事やおやつを与えていると肥満になってしまいます。ドッグフードには様々な種類がありますので、脂質を抑えたものにしたり、おやつをあげる機会を減らすなどの工夫をする必要があります。

家族以外とのコミュニケーション

年を取ると排泄や食事など様々な面で、人が手助けをしなくてはならない場面が出て来ます。体に触れられた時に嫌な部分があると、犬にストレスがかかるだけでなく、介助する側も負担が大きくなりますので、日頃から色々な人に触られても大丈夫なようにしておくのがお勧めです。誰が触っても平気なようにしておくと、病院に行った時にも暴れずに治療を受けてくれたり、介護の際、飼い主以外の人に手を借りたりする時も安心です。

排泄面

「散歩に行った時に排泄する」という習慣がある場合、室内での排泄に抵抗を感じることがあるかもしれません。出来ることなら若い頃から室内でも排泄を行えるようにしておくと、介護の負担を減らすことが出来ます。また、高齢で足腰が弱くなるとトイレに行くのでさえも大変になってきますので、トイレの位置を近くにしてあげると犬への負担を減らすことが出来ます。 老犬になったら「どのような状態になるのか」「どのような病気にかかりやすくなるのか」などの知識についても調べておき、高齢犬になった時に愛犬が負担を感じずに生活出来るようにしてあげましょう。

いかがですか?普段の生活に変わりは無い方もいると思いますが、高齢になってからではワンちゃんも戸惑います。日頃から、心がけていることで随分違いますので習慣づける事をお勧めします。

 

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