愛犬とアンチエイジングを高める生活習慣

健康・医療

愛犬と暮らす家庭が増えましたね。といっても番犬に飼育されていたワンちゃんが、ペットとして飼育され初めてから2007年の1300万頭数をピークにたいし、減少してると言われています。とはいえ現在でも約980万頭のワンちゃんが飼育されています。そのほとんどが、単身ではなく世帯での飼育が大半を占めているのです。そんな愛犬と暮らす家族の誰もが、ワンちゃんに健康で長生きをしてほしいと願っています。そんな中、アンチエイジングという言葉を良く耳にしますね。女性にとって年齢に関係なく永遠の課題ですね。今日は愛犬と飼い主さんとのアンチエイジングを高めるお話を、紹介したいと思います。

アンチエイジングとは

まずアンチエイジングとは、老化を防ぐということです。老化を防ぐということは、病気も予防し、若々しく健康であるということが前提です。ワンちゃんの寿命は、犬種で違いはありますが、一般的に小型犬で約15年、大型犬で約10年ほどと言われています。命あるものは老いること、これは自然なことです。しかしながら大切なワンちゃんと、より長く一緒に過ごすために、アンチエイジングへの対策を実践することをおすすめします。ではアンチエイジングの対策とはどんなことでしょうか?

毎日の散歩が鍵

イギリス・スコットランドのセント・アンドルーズ大学で研究された結果では、犬を飼っている人の身体的、精神的な面を飼っていない人と比べると10歳近く若く、健康であるという。

メンタル面も良好で、うつ病にもなりにく幸福感が高いという結果です。今私たちの時代では、ストレス社会や、高齢化社会が深刻な社会問題になっています、病院いらずの健康な体であれば、長生きも楽しいですね。さてこの研究結果ですが、犬と暮らすとなぜ10歳もの差が出るのかというと、「加速度計」を使った実験です。犬を飼っている人は毎日散歩にいきます、その散歩が飼い主さんと愛犬の運動量を増やしていたのですね、そう考えると双方共に、歩くということがアンチエイジングの大きな鍵になります。いろんな情報があるなか、散歩はとてもシンプルです。家のまわりを歩くだけでいいのですから、また愛犬にとって散歩はストレスを溜めないこと、足の筋肉を強化するということにも繋がります。飼い主さんにとっても歩くことは、第二の心臓と言われる足裏へ刺激を与えるので、全身に血液が行き渡り、脳の活性化にもなり認知症になりにくく、循環器系や糖尿予防にも繋がる効果があります。また散歩が行けないときでも、外の空気を吸うだけでもワンちゃんのストレスには効果的でしょう。愛犬と一緒に若返る対策の一つにお散歩は欠かせないものなのです。シニアの年齢になっても愛犬が健康でいてくれることは、飼い主さんにとっても、毎日が楽しく幸せな気分で過ごせます。

愛犬にあった食事

心身の健康といえば、食事面も欠かせません、バランスのとれた食事を摂取したいところです。愛犬の食事の管理も飼い主さんの役割です。ご家庭の事情などでフードだったり手作りだったり、様々です。フードにもいろんな種類があり、迷ってしまうかもしれません。例えば皮膚の弱いワンちゃんへは添加物の入っていないフードや、去勢したワンちゃん用の体重管理のされたフードなど、あなたのワンちゃんにあったフードで毎日の食事を管理してあげてください。ただ愛犬が健康だからとたくさん与えてしまっては、肥満などの問題にもなり、心臓への負担も大きく影響がでてきますので、ご注意ください。多頭飼いをされている方なら、ワンちゃんの年齢や体質で補いたい栄養も違うのではないでしょうか?それぞれのワンちゃんの為にフードを購入すると、コスト面でも大変です。そんな場合は全年齢に対応するフードで与える量を調整したり、また飼い主さんが休みの日などに、栄養のある素材で手作りした食材をプラスしながら与えてあげるのも対策の一つと考えます。栄養のある素材といえば、上質なたんぱく質、カルシウム、ミネラルです。これらはワンちゃんにとても必要な栄養素です。タンパク質には、大豆・卵・牛乳・牛肉・豚肉・鶏肉・鮭・チーズ・ブロッコリーなど、ただ肉類には多くのリンが含まれています、リンはカルシウムの吸収を妨げるので、多くとりすぎないように注意してください、またカルシウムを吸収するにはビタミンDが必要です、ビタミンDは、日光をあびることでより吸収できる効果がりますので、食事後にお散歩すると吸収力アップするでしょう。

適度な遊び

ワンちゃんは、成犬でも、1日に12時間以上の睡眠を取ります。散歩と食事以外はほぼ寝ていませんか?昼間ずっと寝ていて、夜に行動されたら大変です。ほどよくワンちゃんと遊んであげてみてください、ワンちゃんも、おもちゃで遊ぶことだったり、飼い主さんに触られることもとても喜びます。おもちゃで遊ぶことも、脳への刺激があり老化も防げます、シニア犬の認知症防止にもなります。スキンシップを兼ねて、少しの時間でも遊んであげてください。例えば、飼い主さんが隠れて、見つけたら褒めてあげる。ご褒美のおやつも少量ならあげるなど、毎日の変化に取り入れるのも良いですね。ずっと寝かせるのではなく、ワンちゃんにも考える行為や、うれしいという気持ちを体で感じることで、脳の健康に役立ちます。

愛犬の変化を知る

アンチエイジング生活を続けていても、老いることはに変わりありません。年齢とともに変化があるのは当たり前なことです。その愛犬の変化は飼い主さんにしか見つけられません。早期発見からも、事前に対処できることもありますので、良く観察してみてください。それでは、ワンちゃんの変化にはどんなものがあるか、例にあげたいと思います。

 

●毛の艶がなくなる

●階段などの段差を乗り越えられなくなる

●トイレが我慢できなくなる

●散歩を嫌がる

●体や口臭がきつくなる

●耳が遠くなる

●起きてる時間が短くなる

●よく食べるのに痩せてくる

書き出したらたくさんありますが、飼い主さんがいち早く発見できる、ワンちゃんからの情報です。毎日一緒に過ごす中で、変化は必ず気付くはずです、見逃さないようにしてあげてください。内臓疾患は日頃の暮らしの中では見つけにくいものと思われます。人間でも早期発見は重要なものです、愛犬の健康診断もおすすめします。食欲がなくなったり、食事の後に必ず嘔吐するなど、体調面で気になることがある場合は、早めに医師に診てもらいましょう。健康診断での料金は、動物病院によってさまざまです、5,000円~15,000円とかなりの差がありますので事前に確認してください。

 

 

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