ワンちゃんがストレスを感じずにお留守番できる4つのコト

健康・医療

あなたは、出掛ける時にワンちゃんに声掛けしますか?実はこの声掛けがワンちゃんにとってはストレスなのです。人の言葉が理解できるので、「いい子にしていてね」なんて言うと理解してくれる、とはなりません。

それどころか、良い子で待って=留守番、と理解しているので、これから長い時間寂しい思いをすることに対して、ワンちゃんは強いストレスを感じます。

 

元々集団で行動する生き物なので、単独で行動することには、ワンちゃんにとって本能的に危険だと感じます。

お留守番中の犬が家の中をぐちゃぐちゃにしたり、イスやソファなどをかじったり、いつもトイレにするおしっこさえも、カーペットの上でしてしまう。

これらは「分離不安」という心理で起こります。

分離不安に陥ると、ワンちゃんはいつもしない行動を始めます。

戻ったときに、ワンちゃんをついつい叱ってしまってはいませんか?でもワンちゃんの習性からすると、1人の時間は慣れることはないのです。

 

 

行ってきます。の挨拶はしない

お出かけするときは、ワンちゃんには一切声掛けしない。

これをすることで、ワンちゃんが寂しくならない。

 

そんなこと出来ないって思うかもしれませんが、これはワンちゃんにとって一番楽なお留守番の方法です。

家の人がいなくなったことに気が付かなければ、そもそも寂しさを感じません。

「家に人がいない」という状態を気付かせなければいいのです。

ワンちゃんに声をかけるのは、ワンちゃんに寂しい時間ですと伝える事になるので、

声掛けは、しないでお出かけください。

ゲージに入れてあげる

せめて、広いお部屋で自由にしてあげたい。

そう思う飼い主さんが多いのでは?

実は犬は狭いスペースの方が、落ち着くことが確認されています。

そうなのです、ワンちゃんは ゲージのスペースのほうが安全だということを認識しています。そうすることで、落ち着きお部屋を散らかしたり、おしっこをたりと攻撃性が軽減され、また敵がこない状況を作ってあげることで、身を守れるスペースは安心感を与え、分離不安に陥ることを抑制する効果があります。

もちろんお水とトイレは用意しておきましょう。

 

仲間とのお留守番

1頭でお留守番するよりも、仲間がいることで寂しさを感じないようになり、大きな安心感を得ることができるます。金銭の余裕と、ご家庭の環境を充分考慮したうえで、多頭飼い犬を検討してみるのもいいかもしれません。

 

帰宅してからすぐに声掛けしない

お留守番させてしまったからといって、帰宅後にすぐに声掛けしてしまうと、ひとりぼっちの状態とのギャップを大きくワンちゃんに感じさせてしまいます。

「やっぱりお留守番のときは悲しい」と強くワンちゃんが感じてしまうので、逆効果です。帰宅の際は、ワンちゃんの状態が落ち着くまでは目を合わせず、知らんぷりしていましょう。

可哀そうに思いますが、飼い主さんがしっかりワンちゃんの行動を理解してあげないと、ますますお留守番が難しくなります。

ご家庭には、様々な事情がありお留守番をさせなくてはならない時があると思います。

突然のお留守番でも、ワンちゃんがストレスにならないよう、普段からご家族で話合いましょう。

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