老犬になったらするべき事

健康・医療

幼かった愛犬も、日が経てば必ず老犬になってきます。愛犬にも負担がかからないように介助してあげたいですね。もちろん介助する側も負担がかからない、楽しく介護ができるように願いたいです。介助は人間の老後にも対策が必要なように、愛犬にも対応が不可欠です。本日は愛犬の介護についてお話します。

体力の低下

まず気になるのは体力の低下です。体力維持とストレス発散の為に、散歩はこれまで通り続けた方が良いでしょう。 ただ、徐々に歩ける距離が短くなりますから、同じ時間で回れる散歩コースを探したり、設定してあげる事が大切です。 できれば複数のコースを用意して、マンネリにならないように気分転換を心掛けるのがポイントです。 平坦なコースや同じような景色ばかりだと、飼い主と同じく飽きてしまうので、公園や坂道に裏通りなどを加えて、楽しさを演出してあげるのがおすすめとなります。

食事に変化を

肥満を防ぎ病気のリスクを低下させる。その為には食事内容の見直しも必要な事です。 摂取カロリーが多めだと、運動量が低下する老犬は脂肪を蓄えてしまい、やがてそれに起因する病気を発症する恐れが強まります。 体脂肪の原因となる糖質量は特に見直しが必要で、糖質を減らしつつ、筋肉の材料でもあるタンパク質を重視するのが理想的です。 一般的な成犬用のドッグフードは、老犬にはやや硬めで食べにくいですから、そのままだと食欲不振に陥ってしまう可能性があります。 また、歯の不調も食欲に影響するので、弱ったり傷付いた歯はないか、定期的にチェックしてあげる事が必要です。 食べやすさを考え栄養素を補う意味では、野菜やお肉などを与えて、ペットフードの不足分を補うのも良い方法です。 食物繊維が豊富なキャベツは、適度な噛みごたえがあってビタミンCの摂取もできますから、健康を維持する味方となります。 ペットフードをタンパク質中心に変えても、食事量が低下して栄養不足が懸念される場合は、鶏のささみ肉が食べやすいのでおすすめです。 主な栄養素は良質なタンパク質ですし、柔らかく消化吸収も良好ですから、おやつ代わりにあげるのもありです。 持続可能な健康的な運動と食事は、老化を遅らせたり介護を回避するのに役立ちます。 お口の健康も、栄養吸収に関わる咀嚼や食欲に病気の発症と案外重要なので、早めにチェックしたり治療を済ませる事が大事です。

 

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