愛犬のごはんの量を間違えると・・

健康・医療

ワンちゃんを迎えると、どんなご飯を食べさせたらいいのだろう?ごはんの量は?と考えた方は多いのではないでしょうか?もちろん、ご飯の量を間違えると少なければ自然に痩せてきますし、多すぎると肥満になる可能性もあるので要注意です。そこでワンちゃんのご飯の量についてお話したいと思います。

幼児期

産まれて間もない子犬は、母犬の母乳を24時間以内に飲むことを進められています。24時間を過ぎてしまうと感染症から子犬の身を守る抗体がつくることができなくなるので、生後4週間は母犬の母乳をしっかり与えてあげてください。もし飲むことが出来ない状況であれば、犬用のミルクで補いましょう。成長段階にもよりますが生後4週を過ぎると、離乳食も始まります。まだ子犬ですので朝と昼と夜の1日に3回、4回に適量を与えます。子犬用のドッグフードなら水分を取るためにふらかして与えてあげてください。この時期はとても多くのエネルギーを消費する成長期なので、商品パッケージに記載される表示量よりも、少しだけ多くても問題はありませんが、多すぎないように注意です。

成犬

1年が来ると、ワンちゃんも成犬です。人間で言えば12歳~17歳と言われています。体重が年齢の基準を維持していることが前提になっていますが、もしも標準体重以下の痩せすぎた状態や、逆にコロコロと太っているのであれば、量表の体重にそのまま当てはめることは出来ません。去勢したあとのワンちゃんも太りやすくなると言われています。 定期的に体重を計りワンちゃんにあった量を確認することが大切です。しっかり運動させて食事も基準より少し少なめにするようにしましょう。可愛そうだからとたくさん与えると、腰に負担がかかったり心臓病や呼吸器に悪影響になり、健康に過ごせなくなるので注意が必要です。

シニア期

若い時代を通過してシニアの時期を迎えている場合は、体内にも大きな変化を迎えます。自然に筋肉にも衰えが見え始めますので、筋力が減るということは基礎代謝も落ちるということです。若く活発に動き回る活動期と比較をしてみると、シニアの時期に突入をすることで筋力は、およそ20%ほど下がります。飼い主が筋力の衰える時期のシニアに、活発に動いていた若い時期と同じ食事をあたえて、そのまま残さずに食べるようであれば、カロリーオーバーで肥満になるため注意が必要です。 人間の言葉を話せないだけに態度で示すのが動物ですが、食べるのが大好きな性格であれば、多少満腹でもつい食べきってしまいます。各メーカーから市販されるドッグフードですが、パッケージに書かれている給与量に対しての誤解を持たないことです。毎回の食事量が書いてあるわけではなく、1日に与えるべき食事量ですから、食事を数回に分けるならその量を分割して与えるようにします。1日のトータル量を、誤って毎回食べさせては肥満になりますし、不健康になるので要注意です。

愛犬の健康は食事管理からです。まずは飼い主さんが愛犬の体型や、運動量を見ながら年齢ごとに適した食事量を選ぶようにしてあげてください。健康で楽しい毎日を!

 

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