愛犬との防災を考える

愛犬の学び・しつけ

いつ来るかわからない災害、その時の為に日頃から何をしておくべきか、大切な愛犬を守れる飼い主になるために、何が必要か?お話したいと思います。

どんな状況でも、家族の声を聞けるように

台風、地震、豪雨とどんな災害が起こるかわかりません。そんな時でも家族の指示で行動できるように訓練が必要です。たとえば、突然の雷にパニックになって走り出したなんてことになったら困りますよね?水が嫌いな子が大雨の中歩きたがらず、リードを引っ張っても動かないなど。避難したいときに時間が掛かってしまいます。日頃からどんな状況の中でも、「来い」というと来る、「マテ」で止まる。最低でもこの二つは教えておくべきです。

人がたくさんいることに慣れる

散歩で合う人は、ごく限られた人数だと思います。避難先では、多くの人やワンちゃん以外の動物もいるかもしれません。そんな場合でも怖がらないワンちゃんに育てること。子どもたちの声にも慣れさせたり、どんな騒音にも慣れることです。

咬まないようにする

ワンちゃんは、怖いと吠える。それがもっと最悪の場合は咬んでしまうという最悪な事態にもなります。例え、急に手を出した子どもに反応して咬んだとしても、飼い主さんの不注意になりかねません。人に慣れるということが前提ですが、そんな事にならないためには、ガードマスクなども用意しておくことをお勧めします。

 

冷静になれる事

興奮してしまった時でも、お飼い主さんのかけ声で落ち着けるようにしましょう。おやつを使ったり、普段ワンちゃんの使ってるおもちゃやガムなども備蓄しておくと良いですね。

避難場所での同行愛犬と同行避難ができる避難状でも、飼い主の側から離れないようにする。かけ声を普段から教えておくこと。ワンちゃんも普段と違う状況などで不安になったり、家族以外の大勢の人に吠えたりします。日頃から外に出ていろんな人と接することで「家族以外の人も怖くない」と認識させることも大切です。散歩する場所を人混みでする、自宅の避難場所の付近を散歩させるなど、ワンちゃんは一度嗅いだ匂いは覚えているものなので、避難所に指定されている施設を散歩コースに入れておくことも、良いかもしれません。すれ違うだけで人に吠えてしまうワンちゃんもいます、それは、ワンちゃんも怖かったり、遊んでほしかったり、ワンちゃんなりの呼びかけなのかもしれません。しかし人にとっては、突然吠えられたりすると驚いてしまいます。怖くないということを教えることも、ワンちゃんにとってもストレスにならない方法です。日頃から慣れさせておくことが重要です。

大型犬の場合

小型犬なら、抱っこして移動もゲージでの移動も可能です。しかし大型犬の場合は、抱っこするのもゲージに入れての移動は大変です。避難状は、体育館であったり公民館と床に直接布団を敷いたりします。もしあなたの愛犬が大型犬の場合は靴を履いての移動をしなければなりません、そんな時の為には靴を履きならすことも慣れさせてあげましょう。

災害時にワンちゃんと離ればなれになるなど、お互いにストレスになります。同伴できる避難所も増えてきていますので、最低限のマナーを教えておくことは、飼い主さんのストレスの軽減にもなります。できるだけ近所の方には、日頃から愛犬を知ってもらうことも大切です。犬が嫌いな方でも、ワンちゃんがお利口にできるのえを見ると安心して、避難場所での理解が得られます。災害時でも愛犬の命を守れるのは、飼い主さんの日頃の意識だと思います。

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