犬の行動の意味

愛犬の学び・しつけ

ワンちゃんが何を思ってどんな事を考えてるのか?気になったことはありませんか?飼い主さんが言う言葉はわかるはず。でも思いもよらない行動をしたりして、飼い主さんを困らせたりする時もあります。すぐに怒らずに、私達もワンちゃん行動を学んで理解してみませんか?

犬の行動と意味

人間には分かりにくくても、犬の行動のほとんどには意味があります。腹が立つような行動を取ったとしても、やみくもに叱りつけるのではなく、意味を考えたうえで対処することが大切です。

食べ物を隠す

人間には理解しがたい行動として、エサを隠してしまうことが挙げられます。腐ったり虫が湧いたりする可能性があるため、多くの飼い主はすぐに叱ってしまいます。もしくは犬がいない間に、エサをこっそり捨ててしまうことも多いでしょう。そのような対処法を選んでしまうと、大きなストレスを与えかねないので注意しなければなりません。

理由

エサを隠すのは、野生だったときの名残りです。飼い犬であっても、祖先の習性が世代を経て引き継がれているのです。野生の場合は、空腹だからといってエサをすぐに食べられるわけではありません。だからといって、狩りをして得たエサを置いておくと、他の動物に奪われてしまいます。そのようなリスクを回避するために、見えにくい場所に隠すというわけです。つまり、生き抜くための本能からくる行動といえます。それを無視して対処してしまうと、犬は生存の危機に晒されていると感じることになります。

対処法

与える分量を調整することが適切な対処法の一例です。食べ切るのに丁度良い分量のエサを与えると隠す分が余りません。

咬む行動

その他にも、いろいろな物を噛む行為についても叱る前に意味を考えることが大切です。噛みつかれると痛いですし家具や柱が傷ついてしまうので、大きな声で叱りつけている人もいるでしょう。

理由

そのような行動を取る理由は複数ありますが、歯茎が痒いことも主な理由の一つです。特に子犬の場合は、歯が生えてくるときに痒みを感じることがよくあります。それをまぎらわすために噛んでいるのに、強制的に中断させるとストレスがたまることになるでしょう。その結果、乱暴な性格になって攻撃のために噛みつくようになるかもしれません。

対処法

まず噛んでも構わない物を用意してあげるなどして対応するのが良い方法です。ワンちゃん用のおもちゃなど、子犬用から成犬用まで用途に合わせたおもちゃを与えてあげる。手を噛んだ時には「ノー」といって、ダメなことを教えてあげてください。そうすることで、人を咬むことはダメな行為と覚えてくれます。

他にも、ワンちゃんの行動には必ず理由があります。先に怒ってしまうのではなく、互いに理解できるようにしてあげることが大切です。根気よく対応することで、絆が出来より一層ワンちゃんと素敵な毎日を過ごせます。

 

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